【自己分析】自分の軸は”見つける”んじゃなく”決める”んだ

どーも!みづき(@EMmiZooki)です!

 

皆さんはこんなことありませんか?

 

「俺って一体何者なんだ。。。」

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と、頭を悩ませること。

 

だって、

 

学校では真面目に経済学を学んだり、与えられた文字数制限を超してまで哲学的理論を構築したレポートを期限内に提出したり、バイトでは与えられた業務+αの働きができるように頭をフル回転させたり、ぱぱっと1人でラオスに行ったりする、スーパーきのこ状態のときもあれば、

ただただベットでダラダラしたり、YouTubeを血眼になって観たり、マンガに明け暮れたり、鬼の形相でいかがわしいビデオを見たりする、塩をかけたナメクジ状態のときもあります。

 

頑張れたりする日もあれば、頑張れなかったりする日もある。

 

そんな日常のありとあらゆる事象から自分を捉えて、

「俺ってこんな人間なんだ!」

と自分の見つけ出そうとする。

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それが自己分析ですよね。

 

ただ、自分を見つけ出そうとするのが困難で、

 

象使いになりたいと思ったその日にラオス行きの航空券と取ってしまうような

「行動力のある自分」もいれば

 

昼過ぎに起きてAmazonプライムビデオで映画を見て一日を過ごす「行動力のない自分」もいます。

 

「行動力のある自分」と「行動力のない自分」は相反する二人ですが、

どちらの「自分」も自分に内在しています。

 

他にも、

コミュ力ある自分」「コミュ力ない自分」

「真面目な自分」「怠惰な自分」など

相反する二人の自分を抱えている人は多いと思います。

 

なので、

相反する二人の自分を抱えた1人の自分から

「自分とはこういう人間です。」

と一貫性のある自分を見つけることは極めて難しいのです。

 

そう極めて難しい!

 

 

難しい!極めて!見つけるの!

 

あー難しい。。。

 

 

 

 

 

しかーし!

「自分」を見つける簡単な方法を見つけました!

 

 

それは、

 

自分を見つけないこと!

 

実に見事なアホ理論笑

自分を見つけるために自分を見つけないなんて!

 

 ただ、先程も述べたように一貫性のある自分を見つけ出すにはどうしても矛盾してしまうことがあります。

 

なので、

 

見つけません!見つけるのではなく、

 

自分を決める。

 

「俺ってこんな人間です!」と決める。

行動力ある人間だと、コミュ力ある人間だと、責任感ある人間だと

決める。

 

そして、

 

自分ルールを作る。

 

例えば、

「これ興味あるけど、面倒くさいし、お金かかるし、まぁいっか。」

ってことあるじゃないですか!

いつかいつか!って思っているだけで

いつまでもやらなくなっちゃって、興味も薄れてきちゃって。

 

そこで!

「行動力ある人間」だと決めて、「興味あると思ったら、行動する」とルールを作る。

疲れてるし、面倒くさいなと思っても、

ルール化しちゃってるから動く。

 

「そんなルール簡単に破れるじゃんw」

と思うかもしれませんが、

 

 

確かにそうです!!!

 

だから確かに強い意志が必要です!

ただルールに従って動く努力。ここは根性論。トレーニング。

 

その段階を乗り越えられると、

 

それはもう、

「習慣化」しちゃってます!

 

習慣化すると、自然と実行できるようになってるんです!

「歯を磨き」に強制力が働かなくとも自然と「歯磨き」してしまうように!

 

 

まとめると、

 

ますは自分を見つけようとするのではなく自分を決める。

自分を決めて、「自分ルール」を作る。

「自分ルール」に従うことができるよう努力をする。

努力して「習慣化」してしまう。

「習慣化」すると決めた自分がありのままの自分になる。

 

んだと思います!

 

僕も自分ルールを作ってブログ更新を習慣化していきたいところです…笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!