SEO初心者が読んだSEO対策本をご紹介していく!#3【いちばんやさしい新しいSEOの教本】

どーも、みづきです。

 

突然なんですけど、

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かっぱえびせんって美味しいですよね。

 

絶妙な塩加減とサクサクっとした食感がたまりません!

 

まさに、やめられないとまらない♪

 

しかし、一体なぜ”やめられないとまらない”のか?

 

それは、怪しい粉が混入されている訳でもなければ、自律神経が乱れている訳でもなくて、ひとえに普遍的な真理だからだと思います。

 

まさに慣性の法則です。

慣性の法則 

外力が働かなければ、物体は静止または党則運動を永遠に続けるという法則。

出典:小学館

簡単に言えば、止まってるものはずーっと止まっているし動いているものはずーっと動く続けるというこの法則。

 

だからこそ、我々は慣性の法則によってかっぱえびせんを食べ続けてしまっているんですね。

 

そしてこの法則は、あらゆる場面で働いています。

 

例えば、テスト勉強!

 

テスト勉強も始めるまでに時間がかかるけど、一度始めてしまえば意外と勉強が捗るってのも、まさに慣性の法則なのかなと!

 

そして今まさにそれを実感していて、一度SEOに関する本を読み始めると、ずーっと読み進めてしまうんですよね!

 

やめられないとまらなかったので、早速今回読んだ本をまとめたいと思います!

 

いちばんやさしい新しいSEOの教本

今回はこちら。

 いちばんやさしい新しいSEOの教本

Webサイトで確認できた口コミの総数と「いちばんやさしい」というタイトルで選んだ本書。

 

コンテンツ制作の前準備として、SEOの骨組みを作る際に、ユーザーの目的を一覧にしたサイトマップを作成するのはすごく有効的な方法だと感じました。

 

ユーザーの目的

→キーワード選定

→検索結果に表示

→コンテンツの準備

→サイトの導線作り

→サイトの目的

 

を一覧にまとめることで、コンテンツ作成に取り組みやすく、また似通ったコンセプトのコンテンツを予め把握しておくことができるため、コンテンツのセグメントもスムーズに行うことができると感じました。

 

入門書というより実践書といった印象を受けましたね。

 

本書に対する率直な感想を言えば、

 

「(いちばんやさしくはないかな...)」と。

 

”やさしい”の基準にもよるとは思いますが、本書では9ステップに分かれてSEO対策が書かれており、専門用語が多いため、私を含めた全くのド素人は少し難しいと感じました。

 

その反面、具体的なSEO対策が事細かに記載されているため、SEO担当者の方とっては分かりやすい教科書になるかと!

 

SEO対策本を3冊読み終えて

SEOの概念や基礎知識はどの本も押さえられていたため、基礎基本は徹底的に頭に叩き込めたかなと。加えて、ある1冊では不足している情報を他の2冊で補完することができたので、ある1つの分野に対して数冊の本を読むことの有用性を感じられました。

 

次は実践に移していきたいと思います!